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(注)ルールの細部やコールの仕方も今後再度変更になる場合がありますので取り扱いには注意してください。 |
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主審のコールの仕方 |
文責 小蔵 力 |
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2006年改訂暫定 主審のコールの仕方 |
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最初のサービングサイドとレシービングサイドを決めるとき |
トス(日本ではじゃんけんが慣例、海外ではコイン)をしてください。 |
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プレーヤーを紹介するとき |
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(1) シングルスのとき |
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オンマイライト Xさん A(チーム名) |
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オンマイレフト Yさん B(チーム名) |
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(言いながら右で右側、左手で左側を指す) |
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例 Xさんがサーバーの場合 |
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Xさん トゥ サーブ |
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(2) ダブルスのとき |
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オンマイライト Xさん Wさん A(チーム名) |
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オンマイレフト Yさん Zさん B(チーム名) |
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(言いながら右で右側、左手で左側を指す) |
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例 Xさんがサーバーで、Yさんがレシーバーの場合 |
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Xさん トゥ サーブ トゥ Yさん |
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マッチ(試合)を始めるとき |
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ラブオール、プレー |
(ラブオールプレーすぐに言わずにラブオール『すばやく周囲を確認』してプレーとはっきり言う。) |
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(3)団体戦のとき(シングル) |
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オンマイライト
A(チーム名)、 リプリゼンティッド バイ X(選手名)
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オンマイレフト
B(チーム名)、 リプリゼンティッド バイ w(選手名) |
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A(チーム名) トゥ サーブ |
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ラブオール、プレー |
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(4)団体戦のとき(ダブルス) |
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オンマイライト
A(チーム名)、 リプリゼンティッド バイ X(選手名)
、W(選手名) |
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オンマイレフト
B(チーム名)、 リプリゼンティッド バイ Y(選手名)、Z(選手名)
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A(チーム名) トゥ サーブ |
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X(選手名) トゥ Y(選手名) |
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ラブオール、プレー |
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団体戦の場合はゲーム、マッチ ワン バイのあとは選手名ではなくチーム名を言う。 |
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チェンジエンズやプレー中断の後 |
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プレー |
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フォルトが起きたとき |
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フォルト |
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レシーバーのフォルト |
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フォルト レシーバー |
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サーバーのフォルト |
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フォルト |
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(1)
サービスジャッジがフォルトとコールしたとき |
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(1)サービスフォルト コールド(主審がコール) |
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(2) サービスジャッジがいないとき |
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(2)フォルト |
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インプレー時 |
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レットにするとき |
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レット(または プレー ア レット) |
(新‥コーチにより、プレーが混乱させられたり、相手サイドの |
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サービングサイドが負けて |
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プレーヤーの注意がそらされたりしたと判断したら「レット」を |
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(1) 相手側のサービスになるとき |
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サービスオーバー |
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コールする。そして、すぐにレフェリーを呼ぶ。 |
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(注)サービスオーバーは一つの単語であるので続けて言う。 |
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スコアをコールするとき |
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(1)
シングルスやダブルスのサーバーがサービスのとき |
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例1
サービングサイドのスコアが8、レシービングサイドのスコアが3 |
エイト スリー |
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例2 5対5の同点 |
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ファイブ オール |
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一方のサイドが11点に達したとき |
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11−7 インターバル |
(インターバルボードを設置しない。) “インプレー終了時”に時間を計測 |
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1分間のインターバルで40秒経過 |
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(コート番号)20秒(20second)2回繰り返す) |
そのときコーチはコートを離れる。 |
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注:1コートのみの場合はコート番号は不要 |
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1ゲーム2ゲーム目の11点のインターバルではチェンジエンズはしません。 |
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プレーを再開するとき |
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正しい位置にいるか確認する。 |
11−7 プレー |
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(2)
サービングサイドが20点に達した最初の機会に |
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@サービングサイドがあと1点でゲームが終了するとき |
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例1 20ゲームポイント11 |
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Aサービングサイドがあと1点でマッチ(試合)が終了するとき |
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例2 20マッチポイント14 |
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注1
サービングサイドのスコアの直後にコールし、レシービングサイドのス |
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コアを続ける |
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(3) スコアが20点オールになったとき |
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得点が20-20になった場合、連続して2点取ったサイドが |
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例1 “20オール” |
(20ゲームポイントオールとコールしない) |
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そのゲームの勝ちとなる |
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例2 21ー20 |
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得点が29-29になった場合、得点が30になったサイドが |
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例3 25ー24 |
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そのゲームの勝ちとなる |
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例2 26ー25 |
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例5 29ー28 |
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29ゲーム(またはマッチ)ポイント オール |
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第1ゲームが終了したとき |
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例 Xさん、A(チーム名)が21対16で勝った |
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ゲーム、ファーストゲーム、ワンバイ Xさん A(チーム名) 21−16 |
(インターバルボードを置く) |
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ラリー終了後直ちに“ゲーム”とコールする。“ゲーム”とコールすると同時にストップウォッチを押す。 |
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3ゲーム目にエンドを交替させるとき |
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11−9 インターバル チェンジ
エンズ |
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1分間のインターバルで40秒経過 |
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(コート番号)20秒(20second)2回繰り返す) |
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注:1コートのみの場合はコート番号は不要 |
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第2ゲームを始めるとき |
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セカンドゲーム、ラブオール、プレー |
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第2ゲームが終了して、ゲーム間のインターバルに入るとき |
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ゲーム、セカンドゲーム、ワンバイ
Yさん B(チーム名) |
“ゲーム”とコールすると同時にストップウォッチを押す。 |
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ワン ゲーム オール |
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インターバルが2分のとき |
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主審は何のコールもしない。 |
(インターバルボードを置く) |
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2分のインターバルで40秒経過 |
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(コート番号)20秒(20second)2回繰り返す) |
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第3ゲームを始めるとき |
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ファイナルゲーム、ラブオール、プレー |
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3ゲーム目にエンドを交替させるとき |
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11−9 インターバル チェンジ
エンズ |
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1分間のインターバルで40秒経過 |
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(コート番号)20秒(20second)2回繰り返す |
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インターバル後 |
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11−9 プレー |
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中断したプレーを再開するとき |
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アーユーレディー?(スコア)、プレー |
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マッチ(試合)が終わったとき |
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例
Xさん、A(チーム名)が21対11、9対21、22対20でマッチ |
ゲーム、マッチ ワンバイ Xさん A(チーム名) |
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(試合)に勝った |
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21−11、9−21、22−20 |
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プレーを中断するとき |
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プレー イズ サスペンデッド |
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中断したプレーを再開するとき |
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正しい位置にいるか確認する。 |
アーユーレディー?(スコア)、プレー |
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棄権するかを尋ねるとき |
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アーユーリタイヤリング(棄権しますか)? |
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一方のサイドが棄権してマッチ(試合)が終了したとき |
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例 Yさんが棄権して、Xさんがマッチに勝った |
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Yさん B(チーム名)リタイアド(棄権) |
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マッチ ワンバイ Xさん A(チーム名)(全スコア) |
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ラインジャッジの判定が明らかに間違えている場合は |
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コレクション イン/アウト |
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警告またはフォルトを宣告するとき、違反したサイドを呼んで |
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(1)
警告のとき |
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(プレーヤー名)ウォーニング フォー ミスコンダクト |
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(同時に右手にイエローカードを持ち、それを頭上に挙げ、違反プレーヤーに示す) |
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(2) フォルトのとき |
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(プレーヤー名)フォルト フォー ミスコンダクト |
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(同時に右手にレッドカードを持ち、それを頭上に挙げ、違反プレーヤーに示す) |
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(3)レフェリーを呼ぶ時 |
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右手をあげて“レフェリー”とコールする。 |
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ミスコンダクトによるフォルトが2回目の時は |
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レフェリーを呼び報告、失格もありうる |
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一方のサイドが失格してマッチ(試合)が終了したとき |
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例 Yさんが失格して、Xさんがマッチに勝った |
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Yさん B(チーム名)ディスクオリファイド(失格) |
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(同時にレフェリーよりブラックカードを受け取り、それを右手に持ち、頭上に挙げ、違反プレーヤーに示す) |
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マッチ ワンバイ Xさん
A(チーム名)(全スコア) |
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