はじめに |
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この新ルールは去年の夏ごろからIBFで議論され試験案(3×21、5×11)から数度にわたり |
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改訂され今日に至っています。 |
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すべてはオリンピック競技に生き残るため各国協会が苦渋の選択をしIBF総会にて選択わけです。 |
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ラリーポイントシステムについてはバレーや卓球をイメージしてください。 |
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ダブルスの順番については、セカンドサーバーがありませんので資料(その1,2)を見て覚えてください。 |
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また、インターバルの時間やその他変更点がありますので注意してください。 |
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@新ルールについて |
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AQ&A |
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Bダブルスの順番(その1) |
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Cダブルスの順番(その2) |
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Dラリースコアシートの書き方 |
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E新スコアシート |
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Fコールの仕方 |
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新ルールの概要については各サイトに載っていますので参考にしてください。 |
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特に茨城、神奈川、愛媛、大分は新ルール(概要)の情報が早く信頼できるサイトです。 |
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IBFの公式サイト(英語) |
http://www.internationalbadminton.org/newrallypointsystem.asp |
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日本バドミントン協会 |
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http://www.u-netsurf.ne.jp/nichiba/nba/shinpan/scoring2006.pdf |
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(4月5日付、競技審判部新ルールの概要、6月17日に改訂されています) |
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注:特にサービスコートエラーなどの処理の仕方が変更 |
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愛媛県協会 |
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http://bulutangkis.web.infoseek.co.jp/ehime/06newscorring.htm |
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神奈川県協会 |
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http://www.h3.dion.ne.jp/~kba/shinpan/scoringsystem.pdf |
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大分県協会 |
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http://www.oct-net.ne.jp/~ja6ltm/ken15/_derived/Taro13-raripoint.pdf |
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茨城県協会 |
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http://members3.jcom.home.ne.jp/ibad/SHORUI/new-rule.html |
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私が、概要を書くより上記のサイトを見ていただければわかりやすいと思います。 |
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北海道協会の今後の動きについて |
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今年の北海道選手権、全道ジュニア、全道社会人は新ルールで行われますので参考にしてください。 |
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あとは、各連盟が指示を出すはずです。(事実上、日バの下で新ルールが解禁された。) |
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7月15日(土)旭川市で暫定新ルール講習会が行われ、各地区代表と各連盟が集まります。 |
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また、苫小牧地区においては新ルールの暫定講習会を7月27日(木)総合体育館 |
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午前9:00より1時間程度開催されます。(その後は各運営委員会で講習会を決める) |
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正式なルールはIBFが8月に発表し、翻訳するまで詳細はわかりません。 |
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9月に正式な全国伝達講習会が行われ各都道府県に伝達し各地区協会の順に講習が行われます。 |
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その時に、新競技規則書が配布される予定です。それまでは、変更のない場所は旧ルールで行い |
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変更部分は新ルールの概要(改訂版)を参考に行われます。 |
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また、できたばかりの未完成のルールですので今後また北京オリンピックまでいくつかの変更があ |
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るかもしれません。 |
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以上 |
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文責は 小蔵 力(北海道バドミントン協会 審判員会 副委員長、国際審判員セミナー2003、日バ公認B級レフェリー) |
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参考資料 |
上記の協会サイト |
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新ルール改訂版(日バ競技審判委員会からの資料) |
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北海道協会競技・審判委員会役員会の資料等 |
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IBF発行試験案→第1案→第2案→最終案→改訂版(すべて英語) |
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全国シニア大会(旭川)審判講習会(追加) |
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高橋英夫国際レフェリーからのケーススタディー(追加) |
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協力 |
室蘭地区バドミントン協会 村田弘志 |
(IBF案の英語の翻釈) |
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名前を出せませんが尊敬する審判員の方々 |
(IBF案の英語の翻釈) |
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次回は、12月10日以降のレフェリー検定会後に更新します。 |
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